初心者でも安心!アウトドア用アクションカメラの選び方【DJI編】

アウトドアや旅行の思い出を「最高の映像」で残すなら、
欠かせないのがアクションカメラ。
「DJI=ドローン」というイメージが強い方も多いと思いますが、
実はアクションカメラやジンバル、ピンマイクなどの映像機器でも高評価を得ています。
ドローンで培った手ブレ補正技術を活かしたカメラは、
驚くほど滑らかで安定した映像を撮影可能。
さらに防水性・耐衝撃性も兼ね備え、アウトドアシーンにぴったりです。
今回は「アウトドアにおすすめのDJIカメラ&周辺機器」をまとめてご紹介します。
目次
種類と選び方
DJIのカメラは大きく分けて3タイプあります。
- 防水&耐衝撃に優れたアクションカメラ(キャンプ・海・登山に最適)
- ジンバル付きの小型カメラ(旅行・Vlog向け)
- 360度カメラ(ユニークな視点で撮りたい方におすすめ)
用途や撮影スタイルに合わせて選ぶのがポイントです。



おすすめカメラ
DJI Osmo Action 5 Pro

最新のアクションカメラで、まさにアウトドア専用機といえる存在。
- 特徴:
- トップクラスの画質と処理性能を搭載。
- 暗所でもノイズが少なく、夜間撮影や洞窟探検でも安心。
- 防水性能(10m)を標準装備しているため、川遊び・SUP
・シュノーケリングにもそのまま使える。 - 手ブレ補正(RockSteady+HorizonSteady)が優秀で、
走ったり自転車に取り付けてもブレない映像。
- トップクラスの画質と処理性能を搭載。
- おすすめシーン
キャンプ・登山・海や川遊び・アクティブスポーツ。
→ 「これ一台あればどこでも使える万能アウトドアカメラ」。
DJI Osmo Pocket 3

小型なのに驚くほど高性能な「手のひらサイズのジンバルカメラ」。
- 特徴:
- 1インチセンサー搭載で、GoProや他のアクションカメラよりもワンランク上の画質。
- 夜景や暗い室内でも鮮明に撮れる暗所性能。
- 3軸メカニカルジンバルにより、歩きながらの撮影でもまるで映画のような滑らかさ。
- 4K/120fps撮影にも対応し、スローモーション映像も美しい。
- 防水仕様ではないため、専用の防水ケースを用意する必要あり。
- 1インチセンサー搭載で、GoProや他のアクションカメラよりもワンランク上の画質。
- おすすめシーン
旅行、街歩き、家族のVlog、結婚式などのイベント記録。
→ 「持ち歩きやすさと高画質を両立したVlogカメラの決定版」。
DJI Osmo 360

全方位を記録できる最新の360度アクションカメラ。
- 特徴:
- 360度撮影対応で、撮影後に好きなアングルを選べる。
ドローンやアクションカメラでは撮れない独特な視点を実現。 - 本体のみで10m防水&耐衝撃性を備え、サーフィン・スキー・
登山などハードな環境でも安心。 - 編集アプリでのリフレーム機能により、1本の映像から複数の視点を切り出せる。
- 360度撮影対応で、撮影後に好きなアングルを選べる。
- おすすめシーン
スノーボード、サーフィン、ツーリング、旅の全景記録。
→ 「普通の映像に飽きた人におすすめのユニークカメラ」。
その他のおすすめ製品
DJI Mic Mini

VlogやYouTube撮影を本格的にしたい方に人気のワイヤレスマイク。
- 特徴:
- 小型・軽量で持ち運びやすい。
- ノイズを抑え、声をクリアに収録可能。風が強い屋外でも安心。
- 受信機不要でスマホやカメラに直接接続できる点が便利。
- 小型・軽量で持ち運びやすい。
- おすすめシーン
YouTube撮影、旅行Vlog、屋外でのインタビュー。
DJI スマートジンバル Osmo Mobile SE

スマホを使った撮影を格段にレベルアップできるジンバル。
- 特徴:
- 手持ちでもブレのない滑らかな動画を撮影可能。
- パノラマ・タイムラプス・追尾機能など豊富な撮影モード。
- 折りたたみ式で持ち運びやすい。
- 手持ちでもブレのない滑らかな動画を撮影可能。
- おすすめシーン
旅行、日常のVlog、家族の思い出記録。
DJI RS 3 Mini

本格的にカメラで映像を撮る人向けの軽量ジンバル。
- 特徴:
- 一眼カメラやミラーレスに対応しながら、従来モデルより軽量化。
- 強力な3軸ジンバルで、映画のような安定感。
- Bluetoothシャッター操作など便利機能も搭載。
- 一眼カメラやミラーレスに対応しながら、従来モデルより軽量化。
- おすすめシーン
プロ・セミプロの映像制作、ウェディング撮影、YouTubeの本格チャンネル。
型落ちがお得!
「とりあえず始めてみたい」「コスパ重視で選びたい」という方には、
型落ちモデルがおすすめです。
最新モデルと比べるとスペックは若干落ちますが、実用レベルでは十分高性能。
しかも価格がグッと安くなるため、初めてのアクションカメラやサブ機として最適です。
DJI Osmo Action 4
- 最新のAction 5 Proに比べればやや性能は控えめですが、防水性能や手ブレ補正は十分優秀。
- 4K映像も美しく撮影でき、キャンプ・釣り・旅行など日常アウトドアには問題なく対応。
- 中古やセールでかなり安く入手できるため、エントリーモデルとしてコスパ抜群。

DJI Osmo Pocket 2
- Pocket 3の登場で価格が下がり、今が狙い目。
- 3軸ジンバル搭載でブレの少ない映像が撮れるため、
Vlogや家族旅行の記録にはまだまだ現役。 - サイズも非常にコンパクトで、ポケットに入れて気軽に持ち歩ける点が魅力。
- 防水性能はないので注意が必要ですが、街歩きや日常動画には十分。

最新モデルにこだわらなくても、これらの型落ちモデルなら「低価格×高性能」を両立でき、
初心者でも安心して始められます。
DJI Osmo Action(Action 5 Pro/Action 4 含む)おすすめアクセサリー
防水ケース(ダイビングハウジング)
→ 標準で10m防水ですが、専用ケースを使えば最大60m防水に。
ダイビングやシュノーケリングに必須。

フローティングハンドグリップ
→ 水辺での使用時にカメラが沈まないよう浮力を持たせるアイテム。
SUPやカヌーで大活躍。

NDフィルターセット
→ 日中の撮影で明るさを抑えて、映画のような滑らかな映像に。
特にアウトドアでは空や水面の白飛びを防げる。

ヘッドマウント/チェストマウント
→ 登山や自転車、釣りのハンズフリー撮影に便利。
臨場感のある映像を残せる。


予備バッテリー&充電ケース
→ アウトドア撮影は長時間になることが多いので必須。
専用チャージングケースなら一度に3本充電可能。


DJI Osmo Pocket 3 おすすめアクセサリー
専用防水ケース
→ 本体は防水ではないため、アウトドアや雨の日の撮影には必須。
水辺で安心して使える。

広角レンズアダプター
→ 標準より広い画角で撮影でき、キャンプや旅行で風景を広く残せる。
Vlogにもおすすめ。
延長ロッド(自撮り棒)
→ 手の届かないアングルや自撮りに便利。
三脚としても使えるタイプが人気。

マグネット式三脚マウント
→ ポケットサイズなので固定して使いたいときに便利。
テーブルやアウトドアでの記録撮影に最適。

🎥 DJI Osmo 360 おすすめアクセサリー
保護レンズキャップ/レンズガード
→ 360度カメラはレンズが丸く飛び出しているため、傷つきやすい。
必ず用意したい必需品。

自撮り棒(見えないタイプ)
→ 360度撮影時に「棒が消える」仕様で、ドローンのような浮遊映像が撮れる。旅やアウトドアで大人気。

シリコンケース(保護カバー)
→ 本体を傷や衝撃から守るソフトカバー。
持ち運び時やアウトドアでの軽い接触から守れるため安心。
日常的に使う人におすすめ。

マウントアクセサリー(ヘルメット・バイク・車載)
→ 360度映像を活かした迫力あるシーン撮影に必須。
ツーリングやスキーで特におすすめ。





まとめ
アウトドアや旅行で大活躍するアクションカメラ。
特にDJIの製品は、ドローン開発で培った技術を活かした
「ブレに強いカメラ」が魅力です。
防水アクションカメラなら Osmo Action 5 Pro、
手軽さなら Osmo Pocket 3、ユニークな映像なら
Osmo 360 と、スタイルに合わせて選べます。
「最高の思い出を最高の映像で残したい」方は、
ぜひDJIのカメラをチェックしてみてください。
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