オフショアブリジギングに最適!おすすめスピニングロッド10選【初心者〜中級者向け】

秋から冬にかけて、青物狙いのオフショアジギングがいよいよ本格シーズンに突入!
特に ブリ は人気ターゲットで、ヒットすれば強烈な引きでアングラーを楽しませてくれます。
そんなブリジギングに欠かせないのが“ロッド選び”。
潮流が速く、長時間しゃくり続けるジギングでは、
自分に合ったロッドを選ぶことが釣果にも直結します。
今回は、オフショアブリジギングで活躍するおすすめのスピニングロッドと、その選び方を詳しく紹介します!
目次
ジギングロッドの選び方


ブリジギングのロッドは、単に「強い」だけではなく、
一日しゃくり続けても疲れにくいバランス”が非常に重要です。
選ぶときは以下のポイントをチェック👇
① ロッドの長さ
・6ft前後がスタンダード
・短すぎると操作性が落ち、長すぎると疲れやすい
② パワーとジグウエイト
・120〜250g程度のジグを快適にしゃくれるロッドがおすすめ
・ブリ狙いでは「ミディアム〜ミディアムヘビー」クラスが主流
③ ティップとバットのバランス
・ティップ(先端)は適度にしなやかで操作感が良いもの
・バット(根本)はしっかりと魚を止められるパワーがあること
④ 使用するリール・PEラインとのバランス
・スピニングの場合、PE3〜4号+リーダー60lb前後が目安
・ロッドとリールのバランスが悪いと、しゃくりの疲労が倍増します!
おすすめスピニングロッド
ここからは、実績・信頼性ともに高く、
最新モデルを含むおすすめのスピニングロッドを紹介します
■ シマノ オシアジガー リミテッド S62
高感度&軽量で一日中しゃくっても疲れにくいハイエンドモデル。
ブリ狙いのワンピッチジャークに最適で、最新設計により操作性も向上しています。

■ シマノ NEW ゲーム タイプ J S62-4
中級者に人気のスタンダードモデル。
しっかり曲がりながらもバットパワーが強く、大型青物にも対応可能。
軽量化とブランクスの改良で操作性がさらに向上。

■ シマノ 25 グラップラー タイプJ
19グラップラーの後継モデルで、コスパ抜群の人気モデル。
軽くて扱いやすく、ブリジギング入門にも最適です。

■ ソルティーアドバンス オフショア ジギング S60
価格以上の性能で人気の高い最新モデル。
軽量ブランクスとしなやかなティップで操作性が高く、エントリーモデルとしても非常に優秀。
ブリをはじめ、青物全般に幅広く対応できます。

■ ダイワ ソルティガ R J62S-3 LO
軽量&高反発設計で操作性が抜群。
深場や潮の速いエリアでも確実にジグを動かせます。
耐久性と操作感が高水準。

■ ダイワ ヴァデル J60MS
価格を抑えつつ、十分なパワーと操作性を備えたエントリーモデル。
これから始める人にもおすすめで、初心者向けの安定感があります。

■ ダイワ 24 アウトレイジ SJ 61B-6
ハイパワー仕様でブリはもちろん、ヒラマサやカンパチにも対応できるパワフルモデル。
最新モデルは耐久性と操作性がさらに向上しており、大型青物狙いに最適。

■ アブガルシア OCEANFIELD Jigging OFJS-60-MAX300
コストパフォーマンスに優れ、初めてのジギングにも◎。
軽量ジグとの相性も良く、最新仕様はジグ重量範囲が広がり、汎用性がアップ。

■ テンリュウ ホライゾン LJ HLJ622S-ML
繊細な操作が可能なロッドで、ジグの動きを細かくコントロールしたい上級者におすすめ。
最新設計でブランクスの反応が良く、スロー/ライトジギング向き。
■ スミス オフショアスティック AMJX-S62L
軽量でしなやかなモデレートファーストアクションが特徴。
ブリやヒラマサなど中型~大型魚狙いに最適で、操作性と感度のバランスが非常に良く、コストパフォーマンスも優秀。最新素材を採用したモデルで、疲れにくく長時間しゃくり続けられます。

【まとめ】
ブリジギングは、とにかく「しゃくり続けられるか」がカギ!
軽さ・バランス・パワーの3拍子がそろったロッドを選ぶことで、
釣果も大きく変わってきます。
最初の1本目は無理にハイエンドを選ばず、扱いやすく疲れにくいモデルから始めるのが◎。
慣れてきたら自分の釣りスタイルに合ったロッドをステップアップで選ぶのもおすすめです。
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