ベイトロッドで狙う寒ブリ!オフショアジギングおすすめロッド

冬〜春にかけての大物ターゲットといえば「ブリ」。
オフショアジギングで狙うブリはパワーが強く、ロッド選びが釣果を大きく左右します。
特に“ベイトロッド”は操作性・感度・ファイト時のパワーに優れ、ブリ狙いの定番スタイル。
この記事では、ベイトロッドの選び方と、実績のあるおすすめモデルを紹介します!
これからブリジギングを始める方も、ステップアップしたい中上級者も必見です
ジギングベイトロッドの選び方


① ロッドの長さ
オフショアのブリジギングでは 6ft前後(約1.8m)が扱いやすく人気。
短めのロッドはジャークがしやすく、深場でもしっかりジグをアクションできます。
② パワー・適合ジグウェイト
ブリは強烈な引きが特徴。
ジグは150〜250gを使うことが多いため、適合ジグウェイト200g前後を基準に選ぶと安心です。
③ ティップとバットのバランス
ティップ(先端)が柔らかめでジグの動きを出しやすく、
バット(根本)はパワーがあるモデルがブリとのファイトで有利です。
④ リールとのバランス
ベイトリールとロッドのバランスも大事なポイント。
リールを含めた総重量が軽いと、一日しゃくっても疲れにくくなります。
【おすすめベイトロッド】
ここからは、実績・信頼性ともに高く、
おすすめのベイトロッドを厳選して紹介します👇
■ シマノ オシアジガー リミテッド
高感度&軽量で一日中しゃくっても疲れにくいハイエンドモデル。
ブリ狙いのワンピッチジャークに最適で、ブランクスの反応性・操作性ともにトップクラス。
潮流が速いエリアや深場でもしっかりジグを動かせるパワーと感度を両立しています。

■ シマノ グラップラー BB タイプ J
扱いやすさとコスパの高さで人気の定番モデル。
ブリやヒラマサといった大型青物とのファイトも安心のバットパワーを備えています。
ショートレングス設計でジグ操作も快適、初心者〜中級者にもおすすめ。

■ シマノ 25ソルティーアドバンスJIGGING
価格以上の性能で高い評価を受ける最新モデル。
軽量ブランクスとしなやかなティップで操作性が高く、
初めてのブリジギングにも最適です。
エントリーモデルながら、ジグの動きや魚のアタリをしっかり感じ取れる感度が魅力。

■ ダイワ SALTIGA R J62B-3 LO
軽量&高反発設計で高い操作性を誇る本格派モデル。
深場や潮の速い状況でもしっかりジグを動かせ、ブリやヒラマサとの強烈なファイトにも余裕のあるバットパワー。
繊細なアクションも思い通りに出せる、上級者に人気の1本です。

■ ダイワ アウトレイジ XV J 60B-4
高いパワーと汎用性を両立した人気シリーズ。
バットの粘りとティップの反応がバランス良く、
パワーファイトから繊細なジャークまで対応可能。
価格と性能のバランスに優れ、ブリジギングのメインロッドとしても活躍します。

■ メジャークラフト ジャイアントキリング GKJ-B63/6
コスパ最強の人気モデル。
軽量で感度も高く、1日中しゃくっても疲れにくい設計。
初めてのブリジギングにも扱いやすく、
価格を抑えながらもしっかりとしたパワーを備えています。

■ アブガルシア オーシャンフィールド OJC-63/200
コストパフォーマンス重視で、これからジギングを始める人にも最適。
取り回しの良いショートレングス設計で、ジグ操作もスムーズ。
軽量ジグとの相性もよく、ブリ狙いの入門ロッドとして人気です。

■ テンリュウ ジグザム ドラッグフォース
軽さと強靭さを両立した国産モデル。
バットの粘りが強く、ブリや大型青物とのやり取りも余裕。
ジグ操作性にも優れ、1本でさまざまなシチュエーションに対応できる万能ロッドです。

【まとめ】
ブリジギング用のベイトロッドは、パワー・感度・操作性のバランスが非常に重要です。
深場や速潮でしっかりジグを動かすにはバットパワーのあるロッドを、
繊細なジャークを楽しみたい人は感度重視のロッドを選ぶと◎。
エントリーモデルからハイエンドまで幅広いラインナップがあるので、
釣行スタイルや予算に合わせて自分に合った1本を見つけましょう🎣
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。