ブリジギングに最適!おすすめスピニングリール6選

秋〜冬にかけて本格シーズンを迎えるブリジギング。
強烈な引きと重量感を楽しめるブリを相手にするなら、
信頼できるスピニングリールは欠かせません。
オフショアジギングでは長時間のしゃくりや
ファイトにも耐えられる強度・ドラグ性能が必須。
今回は、ブリ狙いに最適なスピニングリールの選び方と、
実績あるおすすめモデルをご紹介します!
目次
ジギング スピニングリールの選び方

ブリジギングでは、ヒラマサやカンパチと並んで強烈な引きが特徴。
スピニングリールを選ぶときは、以下のポイントを押さえると失敗しにくいです👇
① 番手(サイズ)
- 6000〜8000番がブリジギングの基本。
- 深場や大型狙いの場合は10000番クラスも選択肢。
- PE3〜4号を200m以上巻ける糸巻き量が目安。
② ドラグ性能
- ブリの突っ込みに耐えるためには、最大ドラグ力10kg以上が安心。
- スムーズなドラグ性能がファイト中のバラシ防止につながります。
③ 巻き取り力&剛性
- ワンピッチジャークを続けても疲れにくい巻き心地の軽さと、
ファイト中にブレないボディ剛性はとても重要です。
④ ギア比
- スタンダードな「HG(ハイギア)」または「PG(パワーギア)」が主流。
- ジグの操作性を重視するならHG、大物とのやり取り重視ならPGが◎。
おすすめスピニングリール
ここからは、ブリジギングに実績のあるスピニングリールを厳選して紹介します
■ SHIMANO ステラ SW 8000HG
高剛性・高耐久の王者的リール。
滑らかなドラグと圧倒的な巻き取り力で、ブリとのファイトも安心。
一生モノとして長く使いたい人におすすめ。
- 番手:8000HG
- 最大ドラグ力:約25kg
- 自重:約625g

■ SHIMANO ツインパワー SW 8000HG
ステラに次ぐ信頼性。剛性と軽さのバランスが良く、実戦派アングラーに人気。
コスパと性能の両立を求める人に◎。
- 番手:8000HG
- 最大ドラグ力:約25kg
- 自重:約620g

■ SHIMANO ストラディック SW 6000HG
軽量で扱いやすく、初心者のブリジギング入門にも最適なモデル。
耐久性・操作性・価格のバランスが非常に優秀。
- 最大ドラグ力:約12kg
- 番手:6000HG
- 自重:約440g

■ DAIWA ソルティガ 8000-H
高い巻き上げ力と耐久性で、オフショアジギングの定番モデル。
「一度使うと戻れない」と言われる信頼の一台。
- 番手:8000-H
- 最大ドラグ力:約25kg
- 自重:約635g

■ DAIWA カルディア SW 8000-H
中〜上級者にも人気の高いモデルで、軽量性と剛性、
防水性能をバランスよく兼ね備えた万能スピニングリールです。
オフショアジギングはもちろん、キャスティングでも使いやすい設計となっています。
- 番手:8000-H
- 特長:モノコックボディ採用で剛性アップ/マグシールド搭載で防水・耐塩性も高い
- ドラグ力/巻き性能:最大ドラグ15kg。巻き出しが軽く、青物とのファイトにも十分対応
- 自重:約630gと軽量で、長時間のワンピッチジャークでも疲れにくい
この カルディア SW 8000-H は「強さと軽さの両立」を目指したモデルで、
コストを抑えつつもハイレベルな実釣性能を求めるアングラーから高く評価されています。

■ DAIWA 23 BG SW
中価格帯ながらもオフショア使用にも耐えるスペックを持つ、コストパフォーマンス重視派にうってつけのモデルです。
- 番手:BG SW(例 6000〜8000クラスあり)
- 特長:マグシールド採用で防水・耐塩性能強化
- ドラグ力/巻き性能:実戦レベルでの使用に耐える
- 自重:重すぎず、ジギングにも扱いやすいバランス
この BG SW は「海で使える汎用性が高いスピニングリール」として、
近年注目を集めています。

まとめ
ブリジギングでは、リール選び=釣果と快適さのカギになります。
強烈な引きを受け止めるドラグ力、ジグ操作を続けても疲れにくい軽さ、
信頼できる剛性を備えたスピニングリールを選べば、一日中集中して釣りを楽しめます。
・6000〜8000番クラスが基本
・ドラグ性能と剛性を重視
・実績あるモデルを選ぶと安心
あなたのスタイルに合った1台を選んで、オフショアでブリとの熱いファイトを楽しんでください🔥
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