オフショアブリジギングにおすすめのベイトリール6選

ブリを狙うオフショアジギングでは、強烈な引きに耐えるパワーと、
重いジグを快適に操作できる巻き上げ性能がリールに求められます。
特にベイトリールはジグ操作のダイレクト感とパワー伝達の良さが魅力。
今回は、ブリ狙いのジギングにおすすめのベイトリールを
「ハイエンドモデル」から「コスパ重視モデル」まで厳選して紹介します。
目次
ジギング ベイトリールの選び方


ブリジギング用のベイトリールを選ぶときは、以下のポイントをチェックしましょう
- ギア比:パワー重視ならローギア(PG)、スピード重視ならハイギア(HG)
- ドラグ力:最低でも10kg以上が安心(大型青物対策)
- 自重と剛性:長時間しゃくるので軽さと剛性のバランスが重要
- ラインキャパ:PE3〜4号を300m前後巻けるものが理想
- 防水性能:海水での使用に強いモデルを選ぶと長持ちします
おすすめベイトリール
① シマノ オシアジガー 1500HG
高感度&強靭さを兼ね備えたジギング定番機。軽い巻き心地とドラグ性能の高さはブリ狙いでも安心。
- ギア比:6.4
- 最大ドラグ力:約7kg
- 自重:約530g
- 特徴:HAGANEボディ/インフィニティドライブ搭載
シマノ(SHIMANO)
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② シマノ グラップラー プレミアム 150XG
電動アシスト機能付きのハイブリッドモデル。手巻き+モーター補助で、深場や連続しゃくりにも対応。
フォールレバーと水深カウンター搭載で、精密な操作が可能。
- ギア比:6.2
- 最大ドラグ力:約8kg
- 自重:約555g
- 特徴:フォールレバー搭載/水深カウンター付き

③ シマノ グラップラー BB 150HG
コスパ重視で人気のエントリーモデル。必要十分な剛性と軽さで、これからブリジギングを始めたい人に最適。
- ギア比:7.4
- 最大ドラグ力:約7kg
- 自重:約325g
- 特徴:Sコンパクトボディ/HAGANEギア

④ ダイワ ソルティガ 15HL
剛性と耐久性はトップクラス。大型青物にも余裕で対応できるハイエンドモデル。
- ギア比:6.3
- 最大ドラグ力:約10kg
- 自重:約595g
- 特徴:マグシールド/アルミボディ

⑤ ダイワ キャタリナ 15H
ソルティガの性能を受け継いだ中上位モデル。ハイパワーながら価格はやや抑えめで人気。
- ギア比:6.4
- 最大ドラグ力:約10kg
- 自重:約560g
- 特徴:高剛性フレーム/ATDドラグ

⑥ ダイワ タナセンサー 300H
カウンター付きで水深把握が簡単。棚をしっかり攻めたい人や深場狙いにもおすすめ。
- ギア比:6.3
- 最大ドラグ力:約8kg
- 自重:約480g
- 特徴:デジタルカウンター搭載/ATDドラグ

まとめ
オフショアでブリを狙うジギングでは、リール選びが釣果を大きく左右します。
パワー・剛性・操作性を兼ね備えたベイトリールを選ぶことで、ヒット後のファイトも安心。
- ハイエンドで信頼性重視 → オシアジガー、ソルティガ
- コスパ重視 → グラップラーBB、キャタリナ
- 水深を正確に攻めたい → グラップラープレミアム、タナセンサー
自分の釣りスタイルに合わせて、最適な一台を選びましょう!
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