初めてのエギングに最適!おすすめリールと選び方のポイント

エギングでアオリイカを狙うなら、
ロッドと同じくらい重要なのが「リール選び」です。
エギングはシャクリの動作を繰り返すため、軽量で操作性が良く、
ラインをスムーズに扱えるリールが求められます。
この記事では、初心者から上級者までおすすめできるエギングリールを厳選して紹介。
選び方のポイントも解説するので、ぜひ自分に合った1台を見つけてください。
エギングリールについて(選び方・性能など)


エギングリールを選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。
- サイズ(番手)
一般的には2500〜3000番がおすすめ。
軽さと巻き取り量のバランスが良く、3.5号エギを中心に使いやすい。 - 自重
200〜250g程度が理想。軽いほど長時間のシャクリで疲れにくい。 - ギア比
ハイギア(HG)は手返しが良く、テンポの速い釣りに向く。
ノーマルギアは巻きが安定し、初心者向け。 - ドラグ性能
アオリイカはジェット噴射で走るため、スムーズなドラグが必須。 - 剛性と耐久性
磯やサーフでも使うなら、強度のあるモデルがおすすめ。
初心者は「2500番前後・自重200g台・コスパの良いモデル」から
始めるのがおすすめです。
おすすめエギングリール
ダイワ(DAIWA) 24エメラルダス X
2025年最新モデルのエギング専用リール。
軽量ボディと滑らかな回転性能を備え、初心者から中級者まで幅広く対応。
2500〜3000番クラスの展開があり、価格と性能のバランスが良い。
■ ホームページ

ダイワ エメラルダス RX LT2500
軽量設計の「LTコンセプト」を採用した中級者向けモデル。
巻きの軽さと剛性を兼ね備え、シャクリ時の負担を軽減。
イカの繊細なアタリも感じやすい高感度設計。
■ ホームページ

シマノ 22セフィアBB
シマノのエギング専用エントリーモデル。
コスパに優れ、初めてエギングに挑戦する人に最適。
滑らかなドラグと操作性で、堤防からの釣りにおすすめ。
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シマノ(SHIMANO) 21セフィア XR
軽量・高感度のシマノ上位モデル。
2500番クラスは200gを切る軽さで、長時間の釣行でも疲れにくい。
遠投性能も高く、磯やサーフでの大型アオリイカ狙いにも対応。
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AbuGarcia (アブガルシア) カーディナル III SX2500H
コストパフォーマンスに優れたシリーズ。
ハイギア仕様で手返しが良く、テンポの速い釣りに最適。
初心者から中級者まで扱いやすいモデル。
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アブガルシア オーシャンフィールド 2500H/2500SH
エギングやライトソルト全般に対応できる万能リール。
剛性が高く、磯や堤防などタフなシーンでも安心。
ハイギアモデルは手返し良く、秋イカの数釣りに強い。
■ ホームページ

エギング 入門セット(初心者おすすめ)
本格的なリールやロッドを揃えるのも良いですが、
「まずは体験してみたい」という方には入門セットがおすすめです。
必要な道具が一式揃っているので、購入後すぐに釣り場へ直行できるのが大きな魅力。
コスパも良く、手軽にエギングを始めたい初心者にぴったりです。
ここでは、初心者でも安心して使える人気の入門セットを紹介します。
おり釣具 釣り場に直行 イカギャフ付き 7点セット
ロッド・リール・エギ・ギャフなど必要な道具が揃った安心セット。
釣り場へ直行できる手軽さが魅力。

ルナヒサノ リール付き竿セット (エギ3本付属)
リーズナブルながら実用性も十分。
7.6ftロッドで初心者に扱いやすい。

clubTEN オールインワン釣りセット
ロッド・リール・PEライン・エギが揃ったフルセット。
ライン糸巻き済みなので、届いてすぐに釣行可能。

まとめ
エギングリールは単なる道具ではなく、釣果や快適さを大きく左右する重要な相棒です。
軽量さは長時間のシャクリで疲れを軽減し、
ドラグ性能は大型アオリイカとの駆け引きを支えてくれます。
最初の1台を選ぶなら、信頼性とコスパのバランスを重視したモデルがおすすめ。
慣れてきたら操作性や感度を追求できるモデルにステップアップしていくと、
よりエギングの奥深さを味わえます。
「どんな釣りをしたいのか」「どんなフィールドに行くのか」を考えながら、
自分に合ったリールを選びましょう。そうすることで、
エギングはより快適で楽しいものになります。
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