【タイラバ釣り用】おすすめロッド10選をご紹介!
簡単な釣り方で、高級魚の真鯛を釣ることができる!
もちろん他にもいろいろな魚種を釣ることが出来る!
初心者の方こそ、やってもらいたい釣りです。
タイラバは、仕掛けを落として一定速度で巻き上げる釣りです。
タイラバゲームともいわれ、人気の釣り方です。
タイラバ釣りに適したロッドを探しの参考にしてください。
タイラバ釣りのやり方は”コチラの記事から”
目次
- 1 おすすめタイラバロッド
- 1.1 【1】シマノ エンゲツBB B69M-S/2
- 1.2 【2】シマノ エンゲツ SS B610M-S
- 1.3 【3】ダイワ 紅牙X 69MHB-S
- 1.4 【4】ダイワ 紅牙 エアポータブル N69MHB-S AP
- 1.5 【5】ダイワ 紅牙 MX N69HB-MT・W
- 1.6 【6】アブガルシア オーシャンフィールド ライトジギング OFLJC-62/120
- 1.7 【7】アブガルシア オーシャンフィールドOFTC-69LS-80
- 1.8 【8】メジャークラフト NEW ソルパラ 鯛ラバ SPXJ-B692MLTR/ST
- 1.9 【9】ジャッカル ビンビンスティックRB BSRB-C66SUL
- 1.10 【10】テイルウォーク TAIGAME SSD C69ML/FSL
- 2 タイラバ釣り方
- 3 まとめ
おすすめタイラバロッド
初心者向けのタイラバ釣りに適したおすすめのロッドを以下にご紹介します。
これらのロッドは初心者でも使いやすく、
高級魚の真鯛やさまざまな魚種を釣ることができます。
【1】シマノ エンゲツBB B69M-S/2
水深30~100m+α、小~大型サイズまで全てのマダイ、
釣れるポイントや潮の変化が多い状況に対応できるモデル
ベイトロッドには握り心地を追求し、手首を真っ直ぐに近い状態で握ることが
できるため、安定したリーリングやファイトを可能にし、疲れを軽減します。
【2】シマノ エンゲツ SS B610M-S
鯛ラバゲームをエキサイティングに楽しむクッション性と粘り強さを追求したフルソリッドモデル
乗せ調子、掛け調子、キャスティングには、基本性能である等速巻きの精度を高め、
軽くて強いブランクスを実現。
ロッドのブレやパワーロスを抑え、高強度・しなやかカーボンソリッドにより、安定したリーリングやファイトと疲労低減を実現、あらゆるシーンにおいて上質なフィッティングを味わうことが可能です。
【3】ダイワ 紅牙X 69MHB-S
しなやかに乗せるスタンダードベイトモデル
張りを抑えたしなやかで扱いやすいブランクスながら、
エリアや水深、潮の速さを問わないスタンダードベイトモデル。
150gクラスまでのタイラバを想定しており、
浅場から深場まで広いエリアに対応可能な扱いやすいタイラバロッド。
ブランクス最外層をX状にカーボンテープで締め上げた、
ネジレを抑える強化構造ブレーディングXを採用。
【4】ダイワ 紅牙 エアポータブル N69MHB-S AP
幅広いシチュエーションに対応するハイコストパフォーマンスロッド
「乗せ」モデルの中ではオーソドックスに使用できる中心的なモデル。
150gクラスまで対応させているので、浅場から深場まで広いエリアに対応させたモデル。
【5】ダイワ 紅牙 MX N69HB-MT・W
DAIWAテクノロジー充実のベーシックタイラバロッド!
シチュエーションを選ばない高感度オールラウンド乗せ調子「TYPE-N」
シーズンやエリア、水深、船の流し方を選ばず、様々なシチュエーションに対応できるオールラウンド乗せモデル。その汎用性の高さから、まずはこのロッドから釣りをスタートしようと思える安心感を備えた究極の1本といえる。穂先部にはメタルトップを搭載することで唯一無二の高感度を実現
【6】アブガルシア オーシャンフィールド ライトジギング OFLJC-62/120
オフショアフィッシングを楽しむならコレ!
各ジャンル別に設計されたオーシャンフィールドのライトジギング専用モデル!
タチウオ、シーバス、タイラバにも!上級者も納得のスペックで、
これからオフショアに挑戦したいアングラーも安心してご使用出来ます。
【7】アブガルシア オーシャンフィールドOFTC-69LS-80
オフショアフィッシングを楽しむならコレ!タイラバ専用モデル!
各ジャンル別に設計されたオーシャンフィールドのタイラバ専用モデル!根魚、タチウオ、シーバスにも!上級者も納得のスペックで、これからオフショアに挑戦したいアングラーも安心してご使用出来ます。ガイドは安心の富士工業製ニューコンセプトガイド搭載、ブランクスにはカーボンXテープで補強し、大型魚とも安心してファイト出来ます
【8】メジャークラフト NEW ソルパラ 鯛ラバ SPXJ-B692MLTR/ST
気軽に鯛ラバを楽しめるようにハイコストパフォーマンスのソルパラから鯛ラバシリーズの登場!
小さなアタリでもオートマティックにヒットまで持ち込めるソリッドティップと、
船を風や潮流まかせに流す「どてら流し」の鯛ラバゲームに最適なモデルや大鯛の強烈なファイトでも
助けてくれるチューブラータイプと、ますます広がる鯛ラバゲームに完全対応しています。
これから鯛ラバゲームを楽しんでみたいという方や、
ご家族で鯛ラバゲームを満喫したいという方に、ぜひ使っていただきたい。
【9】ジャッカル ビンビンスティックRB BSRB-C66SUL
はじめての鯛ラバに迷わずおすすめできる最もベーシックなモデル。
理想の曲がりを再現した長すぎず短すぎない6ft6in設計で、取り回しがよく
快適な鯛ラバゲームをアシストする1本。
内海のバーチカルから外海のドテラ流しまでシチュエーションを選ばず活躍するモデルです。
【10】テイルウォーク TAIGAME SSD C69ML/FSL
全機種フルソリッドブランク採用!タイゲームシリーズのスタンダードモデル。
SICガイドをスパイラルセッティングで搭載しガイド数減の軽量化でフルソリッド特有の重量感を軽減。同時にトップへの糸がらみを軽減する。SSDシリーズのコンセプト「カンタン・スペック・実績」はそのままに全国の海で使用できるラインナップを用意。ハイプレッシャーの激戦区・ビッグワンが潜むメジャーフィールド・マダイに捉われないロックフィッシュゲームなどパワーゲームまで世界中でタイラバゲームをフォローする。
タイラバ釣り方
タイラバ釣りの準備
・ベイトロッド(7フィート前後)とベイトリールPE0.8号を200m巻けるもの
・ラインはPE0.8号 200m リーダーに3〜4号のフロロカーボンを1.5〜3m
・peとリーダーを結ぶ
・タイラバはセットものを用意 60〜120g程度
・その他の必要なものの準備(プライヤーやフィッシュグリップ、クーラーボックスなど)
タイラバ釣りは、【真下に落として巻き上げる】の繰り返しです。
-
タイラバを投入
タイラバを船から落とします。
仕掛けを真下に落として着底するまで待機します。
ラインテンションをよく見ときましょう -
タイラバの巻き上げ
仕掛けが着底したらすぐに巻き始めます。
一定のスピードで巻き上げることが大切です。
釣れない時は、スピード、ヘッドの重さ、ネクタイ、などを変え
いろいろ試して見てください -
巻き上げる深さ
どれぐらいの深さ、底から何メートルまで巻き上げるかは、
船長さんの指示に従うことが重要です。
船長さんは、豊富な経験と知識を持っており的確な指示をしてくれます。
特に指定がない場合は、一般的な目安として、水深の1/3を巻き上げることが一般的です。 -
アタリの確認とフッキング
巻き上げている途中でコツコツとアタリがあっても、
一定のスピードで巻き続けます。
しっかりと重いアタリがあった場合は、竿を立ててフッキングしましょう。 -
タイラバの取り込み
魚が抵抗している場合は、無理に巻かずに緩んだ時に巻き上げます。
魚が水面まで来たら、網やグリップを使って魚を取り込みます。タイラバ釣りは、タイミングやスピードの調整が重要です。
船長やガイドの指示やアドバイスに従いながら、楽しみながら釣りを行いましょう。乗合船に乗る際は、予約前に必要事項を連絡し、当日も船上のルールを守って楽しみましょう。
まとめ
ロッドの選び方
・長さは6〜7フィート台のロッド
・アクションは、MLクラスやMクラスのロッド
・ロッドの調子は、6:4や7:3の柔軟なもの
・ティップは、柔軟なもの
タイラバ釣りの準備
・ロッド(6~7フィート前後)とリールPE0.8号を200m巻けるもの
・ラインはPE0.8号 200m リーダーに3〜4号のフロロカーボンを1.5〜3m
・peとリーダーを結ぶ
・タイラバはセットものを用意 60〜120g程度
・その他の必要なものを準備
タイラバの釣り方
①タイラバを真下に落とします。
②タイラバが着底したら、一定のスピードで巻き上げます。
③タイラバに重いアタリがあったら、フッキングして魚を巻き上げます。
④魚が水面まで来たら、網やグリップを使って魚を取り込みます。
乗合船に乗る際は、予約前に必要事項を連絡し、当日も船上のルールを守って楽しみましょう。
乗合船でのタイラバ釣りは敷居が高いということはありません!
初心者でも気軽に楽しめる簡単な釣りなのに、高級魚の真鯛やさまざまな魚種が釣れる!
魅力的な釣りです。
これを機会にタイラバ釣りに挑戦してみて下さい
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