【スノーボード初心者必見!】初めてのスノボで揃えた方がいいアイテム
初めてのスノーボードで何を揃えた良いかわからない方、必見です!
スノーボードを楽しむ上で欠かせない役立つアイテムを紹介します。
◆簡単な自己紹介◆
私は、スノーボードのカメラマンとして10年以上の携わっており
オリンピックの選手や国内外で活躍する選手の姿を多く撮影してきました。
ライダーやメーカーやショップなど、スノーボード業界のさまざまな人たちと交流してきました。
このブログでは、私の経験や知識をもとに、皆様に役立つ情報をお届けしたいと思います。
目次
アイテムのリスト
初めてスノーボードをする上で必要なアイテムに
スノーボード(板)、ビンディング、ブーツがありますが、
スキー場でのレンタルされるのをおすすめします。
この3点セットはどのスキー場でもレンタルが用意されているため、
手軽に始めることができます。実際に体験してみて、スノーボードにハマれば、
その後は自分専用の板を購入するのも良い選択です。
初めての段階では、レンタルを利用して気軽に楽しむことができますね。
スノーボードウェア
初めのウェアはデザイン重視で選んで良いと思います。
好きなデザインのウェアを着れば、テンションも上がりますし楽しく滑れるはずです。
その上で、機能性や防寒性や防水性などがあり、動きやすいものがおすすめです。
※レンタルのウェアは、古いデザインだったり、水がしみ込んできたり
匂いもあったりすることがあるので、あまりお勧めしません
グローブ
スノーボードを楽しむ上で不可欠なアイテムの一つが、スノーボード向けのグローブです。
ウェアのレンタルではグローブが付いていないことが一般的なので、
必ず自分で用意しましょう。
スマホ操作に対応したタイプや、ゴアテックスを使用した高機能なものなど、
さまざまな種類が揃っています。
近年では、ミトンタイプのグローブが流行っています。
自分にぴったりのスノーボードグローブを見つけてください。
ゴーグル
ゴーグルはスノーボードを楽しむ上で不可欠なアイテムの一つです。
まず、視界の確保により雪や風から守り、高速滑走時の安全性を向上させます。
また、紫外線から目を守り、雪目や転倒時の保護にも役立ちます。
安価なゴーグルは曇りやすいため、信頼性のあるものを選ぶことが重要です。
スノーボードを安心して楽しむために、しっかりとしたゴーグルの着用しましょう。
ヘルメット
初心者の方はスノーボードのすると多くの転倒がありますが、
その中で特に注意が必要なのが逆エッジと呼ばれる転び方です。
この転び方は頭を激しく打つことがあり、その際にヘルメットが重要です。
初心者は緩斜面での滑走が一般的であり、転倒時の衝撃が直接体にかかります。
最悪の場合、亡くなる例もあるため、ヘルメットの着用は不可欠です。
脳震盪予防のためにはしっかりと頭にフィットするものを選びましょう。
現在では、カッコいいデザインや可愛いデザインのヘルメットも多く取り揃えられていますので、
安全性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えたものを選ぶことができます。
プロテクター
スノーボードでは両足がボードに固定されるため、お尻からの転倒が多いです。
特に初心者はヒッププロテクターがおすすめ!
初心者は緩斜面での滑走が多いので、転倒時の衝撃が直接体にかかります。
着用しないと青あざになってしまいます。(着用してもなるときもあります)
これは転倒時の衝撃を和らげ、座ったときの痛みを軽減する役割や
雪の上に座った時に、お尻が冷たくなりにくいです。
安全にスノーボードを楽しむためにプロテクターは着用しましょう。
パスケース
スノーボードを楽しむためにスキー場で購入するリフト券は、紙やICチップ対応のものが一般的です。
これらのリフト券はゲート通過時にチェックされるため、すぐに見せられ、
センサーにかざせるように身に着けておくと便利です。
これにより後続の人に迷惑をかけることを防ぐことができます。
パスケースは雪や水にも強く、スムーズなゲート通過には必需品です。
また、レンタルのウェアにはリフト券ケースが付いていないことが多いため、
自分用のパスケースを持つことをお勧めします。
スキー場で販売されているものは使い捨てが多いため、
気に入ったパスケースを購入してスノーボード楽しみましょう。
ネックウォーマー・フードウォーマー
スノーボードをする際、首元から顔にかけての冷えを防ぐのがネックウォーマーです。
首元からの雪の侵入を防いだりでき、防寒性に優れたアイテムです。
最近では、フードウォーマーという商品も注目を集めています。
ファッション性と防寒性を兼ね備え、そのまま着用するものから、
ヘルメットの上から着用するものまであり、人気のアイテムになっています。
まだ試したことがない方は、この冬にぜひ導入してみてください。
リーシュコード
スノーボードのリーシュコードは、転倒時やリフト乗車時にボードを
手放さないようにする安全装置です。
急斜面や深い雪での転倒時に、ボードが雪から離れるのを防ぎ、
滑走中にボードを失くすリスクを軽減します。また、リフトから降りる際にも足元の安定を保ち、
ボードを紛失する可能性を低減させます。緊急時や非常事態にも役立つ安全装置と言えます。
インナー
キー・スノーボードに行くのにどのようなインナーが良いのかと
悩む人は案外多いのではないのでしょうか?
肌着やパーカーやフリースなど、一言でインナーと言ってもその種類は豊富にあります。
スキー・スノボ用インナーの選び方と正しい知識でインナーを選んで
快適にスキー・スノーボードを楽しみましょう。
スキー・スノーボードのインナーは主に2種類あり、それぞれ異なる役割があります。
これらを組み合わせて着用することで、快適な着心地を実現できます。
ベースレイヤー
一番下に着用するのがベースレイヤーと呼ばれるインナーです。
汗をかきやすいスキー・スノーボードにおいて直接肌に触れる部分でもある
このインナーが一番重要になってきます。
ベースレイヤは汗を吸収して外側のレイヤーに移すのが主な役割になります。
ミドルレイヤー
ベースレイヤーとアウターの間に着用するインナーを「ミドルレイヤー」と呼びます。
ミドルレイヤーの役割は主に保温性で、体とアウターの間に空気の層を作り、
温まった空気を逃がさないようにすることが目的です。
パーカーやフリースが一般的ですが、極寒時には薄手のダウンもおすすめです。
くつ下
ウィンタースポーツでは、新しいスノーボードやウェアをチェックするだけで
ワクワクしますが、小物類も意外に出費がかさみます。
靴下もその1つで、スノボ専用の靴下は重要なアイテムです。
なぜなら、保温性、フィット感、足への負担軽減、吸汗・速乾性、ブーツの劣化防止など、スノボをより快適に楽しむために靴下は、大事なアイテムです。
機能性が高いソックスとなると、価格的には決して安くはない商品もありますが、
求めるレベルや予算に応じて、専用のソックスを用意しましょう。
スキー&スノーボード ツアー
冬の旅行には、スキーやスノーボードを楽しむスキーツアーが人気です。大人気のオリオンツアーを利用してスキーやスノーボードへ行きましょう!
下のバナーをクリック
まとめ
これらのアイテムを揃えておくことで、快適なスノーボード体験がより安全に楽しめるでしょう。
楽しいスノーボードライフをお過ごしください!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。