パーク好き必見!スノーパークが充実してるスキー場 12選
「ジブやジャンプを思いっきり楽しみたい!」って思ったら、
スノーパークが充実しているスキー場は外せませんよね。
初心者でも挑戦しやすいアイテムから、上級者も満足の本格的なセクションまで、
パークの魅力はスノーボードやスキーの楽しさを何倍にもしてくれます!
今回は、ジブもジャンプも満喫できる、スノーパークが充実してる
スキー場をピックアップしました。ぜひチェックしてみてください!
スノーパークが充実したスキー場
ジブやジャンプを思いっきり楽しめるスノーパークが
充実したスキー場をまとめてみました!
初心者から上級者まで楽しめるゲレンデばかりなので、
自分のレベルに合ったパークを探してみてくださいね。
1. 川場スキー場(群馬県)
群馬県で人気の川場スキー場は、都心からアクセス抜群!
駐車場からゴンドラで一気にゲレンデに行けるのも便利なポイントです。
スノーパークは初心者向けのジブアイテムから上級者も楽しめるキッカーまで揃っていて、
幅広いレベルのライダーが楽しめます。
気軽に挑戦できる雰囲気なので、パークデビューにもおすすめ!
■ 所在地: 〒378-0101 群馬県利根郡川場村谷地2755−2
■ 電話番号: 0278-52-3346
■ 標高: 1,870 m – 1,290 m
■ ホームページ:https://www.kawaba.co.jp/
2. 丸沼高原スキー場(群馬県)
標高2,000mからの絶景と良質な雪が自慢の丸沼高原スキー場。
スノーパークでは、小さなキッカーで基礎を練習したい人から、
大きなジャンプに挑戦したい上級者まで楽しめるアイテムが充実しています。
自然の中でのびのびと滑りたい方におすすめ!
■ 所在地:〒378-0414 群馬県利根郡片品村東小川4658−58
■ 電話番号:0278-58-2211
■ 標高: 2000m – 1400m
■ ホームページ:https://www.marunuma.jp/winter/
3. 石打丸山スキー場(新潟県)
新潟県の石打丸山スキー場は、アクセスの良さと豊富な雪質で人気のあるスキー場です。
スノーパークには、レールやボックス、ジャンプ台といったアイテムが充実しており、
初心者から上級者まで誰でも楽しめる配置になっています。
雪質が良いので、エッジがよく効き、スムーズにトリックに挑戦できます!
■ 所在地:〒949-6372 新潟県南魚沼市石打1655
■ 電話番号:025-783-2222
■ 標高:920 m – 256 m
■ ホームページ:http://ishiuchi.or.jp/
4. 神立スノーリゾート(新潟県)
神立スノーリゾートは、新潟県の中でも特に人気の高いスキー場で、
パークライダーには絶好の場所。スノーパークは、広くてアイテム数が多く、
レベルに合わせたエリア分けがされているので、初めての方でも安心して挑戦できます。
大きなキッカーやレールが揃っており、レベルアップを狙いたい人にもおすすめです!
■ 所在地:〒949-6102 新潟県南魚沼郡湯沢町神立4121−1
■ 電話番号:025-788-0111
■ 標高:1,000m – 460m
■ ホームページ:https://www.kandatsu.com/
5. 妙高杉ノ原スキー場(新潟県)
妙高杉ノ原スキー場は、豪雪地帯としても有名なスキー場。
スノーパークには、初心者向けの小さなジブアイテムから、
上級者向けのジャンプ台まで取り揃えています。
広いパークエリアと雪質の良さが魅力で、スムーズなライディングが楽しめます。
トリックを学ぶための理想的な場所です!
■ 所在地:〒949-2113 新潟県妙高市杉野沢
■ 電話番号:0255-86-6211
■ 標高:1,855 m – 731 m
■ ホームページ:https://www.princehotels.co.jp/ski/myoko/winter/
SUGINOHARA PARK DIGGERS
SUGINOHARA PARK DIGGERS
SUGINOHARA PARK DIGGERS
6. Hakuba47ウィンタースポーツパーク(長野県)
白馬エリアにあるHakuba47ウィンタースポーツパークは、
スノーパークが非常に充実しており、全国から多くのライダーが集まる人気スポットです。
幅広いレベルに対応したキッカーやレール、ボックスが揃っており、
上級者はもちろん、初心者でも気軽に楽しめるパークです。
大きなジャンプやテクニカルなトリックに挑戦したいなら、ここが最適!
■ 所在地: 〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城24196-47
■ 電話番号: 0261-75-3533
■ 標高: 1,614m~820m
■ ホームページ:https://www.hakuba47.co.jp/
47parkdiggers
7. つがいけマウンテンリゾート(長野県)
つがいけマウンテンリゾートは、家族連れにも人気のスキー場で、
スノーパークも充実しています。
パークには小さめのキッカーやジブアイテムがあり、初心者でも安心して楽しめます。
広々としたスペースで練習できるので、
スノーボードを始めたばかりの人にもおすすめの場所です!
■ 所在地: 〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村千国12840−1
■ 電話番号: 0261-83-2255
■ 標高: 1,704 m – 800 m
■ ホームページ:https://www.tsugaike.gr.jp/
8. X-JAM高井富士&よませ温泉スキー場(長野県)
長野県のX-JAM高井富士とよませ温泉スキー場は、
パークのレベルに合わせて様々なエリアが設けられています。
ジブアイテムやキッカーがバリエーション豊かで、全レベルのライダーに対応。
雪質も良好で、安心してトリック練習ができます。
広いスペースで思い切り楽しめるので、パークライダーにはおすすめのスポットです!
■ 所在地: 〒381-0405 長野県下高井郡山ノ内町北志賀高原12713−94
■ 電話番号: 0269-33-6252
■ 標高: 1,050m~700m
■ ホームページ:https://x-jam.jp/
高井富士ディガーズ
高井富士ディガーズ
高井富士ディガーズ
9. 福井和泉スキー場(福井県)
福井県の福井和泉スキー場は、充実したスノーパークが特徴です。
ジブアイテムとキッカーの配置が上手にされており、
初心者から上級者まで楽しめるレベルに応じたエリアが揃っています。
パークのサイズ感がちょうどよく、全体的に遊びやすい印象です。
静かな環境でじっくりと練習できるので、トリックの習得には最適な場所です!
■ 所在地:〒912-0203 福井県大野市朝日前坂27
■ 電話番号:0779-78-2711
■ 標高: 900m~600m
■ ホームページ:https://fukuiizumi.com/
10. 高鷲スノーパーク(岐阜県)
高鷲スノーパークは、岐阜県で人気のスキー場で、
スノーパークもとても充実しています。
パークエリアには、広めのキッカーやバリエーション豊かなジブアイテムが揃い、
初めてのライダーから上級者まで思いっきり楽しめます。
アクセスも良く、パークライダーには嬉しいスポットです!
■ 所在地:〒501-5305 岐阜県郡上市高鷲町西洞3086ー1
■ 電話番号:0575-72-7000
■ 標高: 1,550m~950m
■ ホームページ:https://www.takasu.gr.jp/
11. 星野リゾート ネコマ マウンテン(群馬県)
群馬県の星野リゾート ネコマ マウンテンは、
広々としたゲレンデと、美しい景色が魅力のスキー場。
スノーパークでは初心者向けのジブアイテムから、
上級者向けのジャンプ台まで取り揃えており、パークデビューにも最適。
雪質もよく、ライディングの安定感が抜群です!
■ 所在地:〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村檜原 猫魔山1163
■ 電話番号:0242-74-5000
■ 標高:1,338 m – 1,027 m
■ ホームページ:https://www.nekoma.co.jp/
12. 会津高原南郷スキー場(福島県)
福島県にある会津高原南郷スキー場は、レールやボックス、
キッカーが揃った充実したスノーパークが特徴です。
特にレールアイテムが豊富で、ジブ初心者から上級者まで楽しめる配置が魅力。
雪質が良く、ライディングがスムーズに決まるので、
スノーボードの練習にはぴったりの場所です!
■ 所在地:〒967-0631 福島県南会津郡南会津町界湯の入293
■ 電話番号:0241-73-2111
■ 標高:1,000m – 510 m
■ ホームページ:https://www.nango-ski.com/
スノーパークを滑るときに気を付けたいポイント
スノーパークはジャンプやジブ(レールやボックス)など、
普段のゲレンデとは違ったアイテムを楽しめるエリアですが、
その分ルールやマナーを守ることが大切です。安全に楽しく滑るために、
次のポイントを意識しましょう!
1. パークのルールを確認しよう
スノーパークには、それぞれルールや滑走の流れがあります。
入り口に設置された案内板を確認し、どこがエントリーゾーンなのか、
どの方向に滑るべきかを把握しておきましょう。
また、アイテムごとに「難易度」や「使用方法」が書かれている場合もあるので、
無理せず自分のレベルに合ったものを選ぶのが大切です。
2. 他のライダーの動きを確認しよう
スノーパークでは、多くのライダーがトリックの練習をしています。
特にジャンプ台やレールでは、順番待ちをすることがあるので、
むやみに突っ込まずに前の人の動きを確認してから滑るようにしましょう。
ジャンプの着地点に人がいないか、スタート前に左右の確認をするのも大事なポイントです。
3. いきなり大技に挑戦しない
スノーパークのアイテムには難易度があるため、
いきなり大きなキッカー(ジャンプ台)や高難度のレールに挑戦すると、
ケガのリスクが高まります。
まずは小さいアイテムでしっかり感覚をつかみ、
少しずつレベルアップしていくのが安全に楽しむコツです。
4. 転んだらすぐに移動する
もしジャンプの着地点やレールの周りで転んでしまった場合、
すぐに安全な場所に移動しましょう。
後ろから他のライダーが来る可能性があるため、
その場にとどまると衝突の危険があります。
動けない場合は、手を挙げて周りに知らせると良いでしょう。
5. ヘルメットやプロテクターを着用する
スノーパークではスピードが出たり、アイテムに乗ったりするため、
転倒時の衝撃が大きくなることもあります。
安全のためにヘルメットやプロテクター(お尻・膝・手首など)を着用すると、
ケガのリスクを減らせます。
特に初心者は、転ぶことが多いのでしっかり装備しておくと安心です。
6. 事前にストレッチ&ウォーミングアップ
パークでは普段のゲレンデ滑走とは違う動きが求められます。
急な動きやジャンプでケガをしないよう、
事前にストレッチをして体を温めておくと良いでしょう。
また、いきなりパークに入らず、少しゲレンデを滑って
体を慣らしてから挑戦するのもおすすめです。
7. 怖いと感じたら無理せずエスケープ
スノーパークでは「飛ばなければいけない」と思い込んでしまうこともありますが、
無理に挑戦する必要はありません。「ちょっと怖いな」と感じたら、
ジャンプ台の横を通過してスルーするのもOK。
無理せず、自分のペースで楽しむことが大切です。
安全に楽しんで最高のパークライドを!
スノーパークは、ジブやジャンプを練習できる
ワクワクするエリアですが、その分リスクもあります。
しっかりとルールを守り、無理せず自分のペースでステップアップしていくことで、
より安全に楽しむことができます。
正しい知識とマナーを身につけて、スノーパークを存分に満喫しましょう!
スノーパークを滑るならヘルメット&プロテクター!
スノーパークではジャンプやジブ(レールやボックス)など、
普段のゲレンデでは味わえない楽しさがあります!
でも、その分転んだりぶつかったりするリスクも高め。
せっかく挑戦するなら、安全対策もしっかりして思いっきり楽しみましょう。
ヘルメットやプロテクターをつけておけば、万が一のときもダメージを軽減できて安心です。
ヘルメットの重要性
スノーパークではスピードが出たり、不安定な動きをすることが多いため、頭部をしっかり守ることが大切です。特にキッカー(ジャンプ台)での転倒や、レール・ボックスでのバランスミスによる転倒時には頭を強打するリスクがあるため、ヘルメットの着用が推奨されています。
海外ではヘルメット着用が義務のスキー場も!
海外のスキー場では、安全管理が厳しく、スノーパークに入る際にヘルメット着用が義務化されているところもあります。例えば、アメリカやカナダの大規模リゾートでは、特に大会用のパークやハイレベルなアイテムが揃うエリアではヘルメットなしでは入場できない場合もあります。日本のスキー場では義務化されていないところが多いですが、万が一の事故を防ぐためにも、ぜひヘルメットは着用しましょう。
ヘルメットの選び方
✅ スノーボード用のヘルメットを選ぶ
→ 自転車用や工事用ではなく、衝撃吸収性が高いスノースポーツ専用のものを選びましょう。
✅ フィット感を重視する
→ 頭のサイズに合ったものを選び、ズレたり圧迫感が強すぎないかチェックしましょう。
✅ ゴーグルとの相性を確認
→ ゴーグルを装着した際に隙間ができないか、しっかりフィットするかも重要なポイントです。
✅ 通気性や軽さもチェック
→ 長時間の使用でも快適に使えるよう、ベンチレーション(通気口)付きのものや軽量タイプがおすすめ。
おすすめのアイテム
プロテクターで体をしっかり守ろう!
スノーパークでは、頭だけでなく、さまざまな部分に衝撃が加わることがあります。
特に初心者ほど転倒しやすいため、プロテクターを活用してケガを防ぎましょう。
プロテクターの種類と役割
✅ ヒッププロテクター(尻パッド)
→ 転んだときにお尻や尾てい骨を守る。特にジブ系アイテムでは着用推奨!
✅ プロテクター下半身
→ レールやボックスでの失敗時や、ジャンプでの着地ミスをカバー。初心者にもおすすめ。
✅ プロテクター上半身
→ 高速での転倒や、レール・ジャンプの失敗時に背中や肘を保護。上級者におすすめ。
✅ 手首プロテクター
→ 手をついて転んだ際に、手首を捻ったり骨折するのを防ぐ。パーク初心者は装着推奨。
プロテクターの選び方
・ 動きを妨げないフィット感 → 窮屈すぎず、動きやすいものを選ぶ
・ 通気性が良いもの → ムレにくい素材を選ぶと快適
・ 衝撃吸収性の高いモデル → 高密度フォームやゲルパッド入りのものが◎
おすすめのアイテム
エアマット&ジブ練習施設で練習しよう
ジャンプに挑戦するなら、いきなりゲレンデのキッカーで飛ぶのではなく、
安全に練習できる施設を活用するのもアリ!
エアマット付きのジャンプ施設なら、失敗しても安心して思いきり練習できます。
しかも、ジブの練習ができる施設もあるので、
基礎をしっかり固めてからスノーパークデビューするのがおすすめです。
以前、そんな練習施設について詳しく書いた記事があるので、
ぜひ参考にしてみてください!
✅ スキー・スノーボードのトレーニング施設はコチラ!
まとめ
スノーパークはジャンプやジブが楽しめて、
いつものゲレンデとは一味違うワクワク感がありますよね!
でも、その分ケガのリスクもあるので、ヘルメットやプロテクターをしっかり着けて、
安全に楽しむことが大事。
いきなり大きなアイテムに挑戦するのではなく、
エアマットのある施設やジブ練習ができる場所で基礎を固めるのもおすすめです。
今回紹介したスキー場は、スノーパークが充実しているので、
ぜひ次のシーズンにチェックしてみてください!
しっかり準備して、安全にパークライドを楽しみましょう!
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