スノーボード初心者は絶対買うべき!ケツパットの重要性とおすすめモデル紹介

スノーボードを始めるとき、
多くの人が「板・ブーツ・ビンディング・ウェア」の
準備ばかりに気を取られがち。
しかし、実は 初心者が最も準備すべきなのは“プロテクター” です。
特に“ケツパット(ヒッププロテクター)”は絶対に持っておきたいアイテム。
初心者は必ずたくさん転びますし、
恐怖心から「前ではなく後ろに倒れる」ことが多いため、
お尻に直接ダメージが入りやすいんです。
さらに、初心者はゲレンデで座る機会も多く、
雪の冷たさが体に伝わって体力を奪います。
そんな痛みや冷たさを軽減してくれるのがケツパット。
今回は、ケツパットが“初心者に必須な理由”と
“おすすめモデル”をわかりやすく紹介します。
目次
ケツパットの重要性


① 初心者は絶対に転ぶ
最初はバランスが取れず、何度も転ぶのが当たり前。
その際に最もダメージを受けやすいのが
尾てい骨・お尻・腰回り。
ケツパットがあれば、強い衝撃でも
痛みを大幅にカット できます。
② 後ろに転ぶことが多い
初心者は恐怖心から体を後ろに倒しがち。
その結果、お尻からドスン!
これを繰り返すと、尾てい骨周りが痛くて滑れなくなります。
③ ゲレンデでよく座る
リフトを降りてビンディングを付けるとき
転んで起き上がるとき
仲間を待つとき
…とにかく 座る時間が長い。
雪の冷たさでお尻がキンキンになるのを、
ケツパットが緩和してくれます。
④ 上級者でも必要なアイテム
グラトリ、パーク、ジャンプを楽しむ場合、
上級者こそプロテクションがないと危険。
実際、プロライダーも愛用しています。
総じて、ケツパットは
「転ぶのが前提」のスノーボードにおいて
最もコスパの良い防御アイテム
と言えます。
おすすめケツパット
■ エントリーモデル(初心者向け)
価格が手頃で、最低限のクッション性を備えたモデル。
厚めのEVAパッドを使用していて、初心者が繰り返し転んでも安心。
まずは「痛くない状態」を作りたい人に最適。
■ ミドルレンジモデル(しっかり派の初心者〜中級者)
衝撃吸収力が高く、フィット感もアップしたモデル。
腰回りまでカバーする設計が多く、座り込み時間の長い初心者にも◎。
“上達しても長く使える”ちょうど良いバランス。
■ ハイエンドモデル(上級者・パーク・グラトリ向け)
衝撃吸収素材がワンランク上で、軽量なのに強力なプロテクションを提供。
動きやすい立体構造、蒸れ対策など性能が高い。
ジャンプ・レール・グラトリなど攻める人に最適。
まとめ
スノーボード初心者にとって、
ケツパットは 絶対に持っておくべき必須アイテム。
痛みを軽減し、怖さを減らし、
快適に滑れるようになることで 上達スピードも大幅アップ します。
さらに、ゲレンデで座る時間が多い初心者にとって
「冷たさ対策」という意味でも効果絶大。
安全・快適・上達をすべて支えてくれる“最強コスパ装備”です。
ぜひ自分に合ったケツパットを選んで、
快適なスノーボードライフを楽しんでください!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。








この記事へのコメントはありません。