【2024年最新版】スノーボード板選びガイド|海外ブランドと国内ブランドの徹底比較
スノーボードを始めるなら、まずは自分に合った板選びが大切です。
2024年のおすすめブランドを紹介しますので、
最適な一枚を見つけてください!
目次
スノーボード板の選び方の基本
スノーボードの基本的な板の選び方のポイントを解説します。
- 選び方のポイント
- 身長と体重に合った長さ:目安として、板が身長のあごの高さ程度が一般的。
- 硬さ(フレックス):柔らかめの板は操作しやすく、初心者に適しています。
- 形状:ツインチップやディレクショナルなど、板の形状により滑り方が変わるため、目的に合わせて選びましょう。
スノーボードの選び方をもっと詳しく知りたい方は、
コチラの記事をご覧ください
【2024年最新版】初心者向けスノーボード板選びガイド
海外ブランドのスノーボード板紹介
1. BURTON(バートン)
スノーボード界でのリーダー的存在で、初心者からプロライダーまで支持を集めるBURTON。最新テクノロジーを採用し、軽量で高性能な板が特徴です。BURTONの「Custom」シリーズは、どんな雪質でもパフォーマンスを発揮する万能モデルとして人気です。
- おすすめポイント: 安定性と多様性。どんなスタイルにも対応する汎用性が魅力。
- おすすめモデル: Custom・Family Tree Hometown Hero Camber
2. SIMS(シムス)
SIMSは、スノーボードの歴史を築いたブランドの一つで、レトロデザインが特徴。スピードと操作性を重視するライダーに愛されています。
- おすすめポイント: レトロなデザインと高い操作性で、個性的なスタイルを楽しめる。
- おすすめモデル: UNDERTAKER ・ VANILLA
3. CAPiTA(キャピタ)
キャピタは、デザイン性と環境に配慮した製造プロセスで知られています。特に「Defenders of Awesome」シリーズは、軽量かつ高い耐久性を誇り、フリースタイル向けに最適。
- おすすめポイント: おしゃれなデザインと軽量性。フリースタイルのボーダーに人気。
- おすすめモデル: INDOOR SURVIVAL・DOA
4. NITRO(ナイトロ)
ナイトロは、高い反発力とスピード性能が特徴で、フリースタイルからフリーライディングまで幅広く対応します。しっかりした作りで、トリックやスピードを追求するライダーに愛されています。
- おすすめポイント: 反発力と安定性。パークからフリーライディングまで対応。
- おすすめモデル: TEAM・ALTERNATOR
5. Jones(ジョーンズ)
バックカントリーやパウダーを楽しむライダーから絶大な支持を集めるJones。耐久性と安定性が高く、山岳地帯でのライディングに強いです。
- おすすめポイント: 高い安定性とパウダーでの浮力。バックカントリー向けに最適。
- おすすめモデル: Flagship、Mountain Twin
国内ブランドのスノーボード板紹介
1. OGASAKA(オガサカ)
日本のスノーボードメーカーOGASAKAは、歴史あるスキー製造技術を活かした高品質な製品が特徴です。日本の雪質に合わせた設計が魅力で、カービング性能が特に高いです。
- おすすめポイント: 日本製ならではの高品質な仕上がり。カービング重視のライダーにおすすめ。
- おすすめモデル: CT、FC
2. YONEX(ヨネックス)
バドミントンやテニスでも知られるYONEXは、軽量で強度が高いカーボン素材を活用した板が人気。反発力が高く、トリックやジャンプでも抜群の安定感を発揮します。
- おすすめポイント: 軽量で強力な反発力。トリックやジャンプに最適。
- おすすめモデル:SMOOTH・ACHSE
3. RICE28(ライス28)
RICE28は、日本発のフリースタイル向けブランドで、特にパークやジブ系に強い板が多いです。トリックの際の取り回しの良さと安定感が魅力。
- おすすめポイント: パークやジブ系トリックに適した柔軟性。グラトリ、ジブ派におすすめ。
- おすすめモデル: RT9・RT6
4. MOSS SNOWSTICK(モススノースティック)
パウダー向けに特化した設計が特徴のMOSS SNOWSTICK。浮力があり、パウダースノーでの滑りを存分に楽しめる設計です。
- おすすめポイント: パウダーでの浮力と安定感。深雪での滑走に最適。
- おすすめモデル: PQ60・ U4・REVOLVER RRR Ti
5. NOVEMBER(ノベンバー)
NOVEMBERは、オールラウンドなライディングが楽しめる板が多く、初心者から中級者におすすめのブランドです。日本のゲレンデ向けの設計も施されており、操作性が良いのが特徴。
- おすすめポイント: 日本のゲレンデに最適なオールラウンド性能。初心者から中級者まで対応。
- おすすめモデル: Artistic・DESIRE・BACKCITY
海外ブランドと国内ブランドの比較表
海外・国内ブランドの違いをわかりやすく比較表にまとめます。
特徴 | 海外ブランド | 国内ブランド |
---|---|---|
価格帯 | 幅広く、エントリーモデルも充実 | 比較的高め |
デザイン | 個性的かつ多様 | シンプルかつ機能性重視 |
耐久性 | 高価格帯モデルは耐久性高い | 全体的に耐久性が高い |
対象レベル | 初心者〜上級者 | 初心者〜上級者におすすめ |
雪質適応性 | 海外の雪質向けも多い | 日本の雪質に合わせた設計 |
まとめ
スノーボードを始めるにあたって、自分に合った板を選ぶことはとても大切です。
2024-25年の最新モデルを中心に、海外・国内のブランドとその特徴を紹介しましたが、
それぞれのブランドには個性的な魅力や性能があります。
初心者向けの扱いやすいモデルから、フリースタイルやパウダーに特化したモデルまで、
自分の滑り方や目的に合わせて最適な一枚を見つけましょう。
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