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家族や友達と行きたい!関東近郊の海キャンプ場6選

夏のレジャーと言えば、海キャンプが人気急上昇中!
波の音を聞きながら焚き火を囲んだり、星空の下でのんびり過ごしたり…
自然を満喫できる最高の時間が待っています。
関東近郊には初心者からベテランまで楽しめる海キャンプ場がたくさんありますが、
どこを選べばいいか迷いますよね。
そこで今回は、関東で特に人気のある海キャンプ場6ヶ所をピックアップ。
魅力や注意点、最低限揃えたいアイテムもまとめて紹介します。
これを読めば、あなたもすぐに海キャンプデビューできますよ!

魅力と注意点

魅力

  • 自然を間近に感じられる:波の音や潮風、夕日や星空など、都会では味わえない非日常体験が魅力。
  • 多彩なアクティビティが楽しめる:釣り、シュノーケル、SUP、砂浜での遊びなど海ならではの遊びが満載。
  • リラックス効果抜群:潮風にはリラックス効果があり、心身ともにリフレッシュできる。
  • 家族や友達との思い出作りに最適:みんなで焚き火やバーベキューを楽しむ時間は格別。

注意点

  • 潮の満ち引きに注意:設営場所や時間帯によっては海水に浸かってしまうこともあるので潮見表は必ずチェック。
  • 風対策が必要:海風は強い場合があるため、テントのペグ打ちや風よけをしっかり準備。
  • ゴミは持ち帰りを徹底:自然環境を守るため、ゴミは必ず持ち帰ろう。
  • 天候の急変に注意:海は天気の変化が激しいため、こまめに天気予報を確認。

海キャンプに最低限必要なアイテム

初めての海キャンプでも安心!
以下の持ち物があれば、快適に過ごせて思いっきり楽しめます。
おすすめのアイテムもあわせてご紹介します。

テント(耐風性のあるものがおすすめ)

海風は思いのほか強いことが多いので、風に強い構造のテントが安心です。
砂浜は地面が柔らかいため、ペグをしっかり打てる設計や、
風よけ機能のあるタイプが特におすすめです。

ペグ&ハンマー

砂浜でのテント設営は、通常のペグでは抜けやすいため、
長さがあり太めで砂にしっかり固定できる専用のペグが必須です。
これがないと風でテントが飛ばされる危険があります。
一方で、設営場所によっては砂浜以外の地面(草地や固い土など)の場合もあるため、
通常のペグも持参して使い分けるのがベストです。
ハンマーも丈夫でペグをしっかり打ち込めるものを用意しましょう。

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グランドシート

砂浜は湿気や潮風の影響で地面が濡れていることもあります。
テントの底に敷くグランドシートは、防水性が高く、砂の侵入も防ぐので快適に過ごせます。

DOD(ディーオーディー)
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クーラーボックス・電動保冷庫

海キャンプやビーチBBQでは、新鮮な食材や冷たい飲み物を
キープするためのクーラーボックスは必須アイテムです。
特に真空断熱タイプのクーラーボックスは、電源不要で長時間の保冷効果が期待できるため、
持ち運びやすくアウトドアに最適。
さらに、電動保冷庫なら車のシガーソケットなどから電源を取って、
より安定した冷却が可能です。どちらも用途やスタイルに合わせて選べるので、
快適な海キャンプをサポートしてくれます。

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焚き火台 or バーベキューコンロ

海キャンプの醍醐味といえば焚き火やBBQ。
火の管理がしやすい焚き火台や持ち運び便利なバーベキューコンロを準備すれば、
手軽に料理や暖を楽しめます。

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チェア&テーブル

砂浜では地面が不安定なので、安定感のあるアウトドアチェアとテーブルがあると快適。軽量でコンパクトに折りたためるタイプが持ち運びや設営に便利です。

トング/網/食器類/カトラリー

使い捨て or 洗って再利用できるエコタイプも人気です。
【おすすめ】ステンレストングセット / 木製カトラリーキット

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ランタン ・ ヘッドライト

夜の海キャンプは暗くなるのが早いので、
明るいランタンや両手が使えるヘッドライトを用意しましょう。
予備の電池もあると安心です。

食材・調味料(地元の魚介もおすすめ!)

現地で買った新鮮な貝や干物をその場で焼くのも海キャンプの醍醐味!

水着/ラッシュガード/マリンシューズ

UVカット&速乾素材のラッシュガードは、特に子ども連れにマスト。
【おすすめ】サーフブランドのラッシュガード / 滑り止め付きマリンシューズ

浮き輪/シュノーケルセット

遠浅ビーチなら子どもでも楽しめます。コンパクトに収納できるタイプが◎
【おすすめ】シュノーケルマスク / 浮き輪

イガラシ(Igarashi)
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サップやカヤック(レンタル情報も後述)

持ち込みタイプならインフレータブル式が人気!現地レンタルも要チェック。
【おすすめ】空気式SUPボードセット / 折りたたみカヤック

海キャンプができる人気キャンプ場5選

1. 大洗サンビーチキャンプ場(茨城県)

関東屈指の人気ビーチ「大洗サンビーチ」に隣接したキャンプ場。広々とした芝生サイトで、海まですぐの好立地。近くには「大洗温泉」や「アクアワールド大洗水族館」もあり、子連れファミリーに特におすすめ。海水浴、ビーチスポーツ、潮干狩りなどレジャーも充実。


2. 太東海水浴場キャンプ場(千葉県いすみ市)

サーファーに人気の波乗りスポット「太東ビーチ」横にあるキャンプ場。波の音を聞きながら静かに過ごせるロケーションで、夕陽も美しい。混雑しにくく、のんびりした雰囲気が魅力。釣りやビーチ遊びを楽しみたいカップルやソロキャンパーにも◎。


3. 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場(千葉県)

全長66kmのロングビーチ「九十九里浜」のすぐそば。オートキャンプ可能で、車の横にテントを張れるスタイル。サーフィンや釣りなど、マリンアクティビティに最適。サイトは広めで、ファミリーやグループ利用にも人気。シャワーや炊事場など設備も整っていて快適。


4. 館山BBQ&キャンプ場 マリンガーデンカーメル(千葉県館山市)

目の前に広がる波穏やかな「那古海岸」で、手ぶらでも気軽に楽しめる海辺のキャンプ場。
名前の通りBBQ設備が充実しており、道具や食材がセットになったプランもあるため、
初心者やファミリー層に人気です。
SUPやカヤック体験もできるアクティビティが豊富で、
南国リゾートのような雰囲気の中でのんびりと過ごせます。
シャワー・トイレなどの設備も清潔で、女子キャンやデイキャンプにもおすすめです。


5. ソレイユの丘 オートキャンプ場(神奈川県横須賀市)

相模湾を一望できる高台に位置し、リゾート感あふれる設備が魅力のオートキャンプ場。
車の横付けができる広々としたサイトに加え、芝生やウッドデッキの区画もあり、
スタイルに合わせたキャンプが楽しめます。
徒歩圏には海岸や磯遊びスポットもあり、海風を感じながらのんびり過ごせる環境。
施設内には温浴施設やレストラン、アスレチック、動物ふれあい体験まであり、
子ども連れにも大人気。日帰りキャンプやグランピングにも対応しています。


6. ちがさき柳島キャンプ場(神奈川県茅ヶ崎市)

湘南エリアにある唯一の海沿いキャンプ場で、
江ノ島や富士山を望む絶景のロケーションが魅力です。
ログキャビン、テントサイト、グランピング、ドッグラン付きサイトなど、
宿泊スタイルが豊富に揃っています。
レンタル用品や販売品も充実しており、初心者でも安心して利用可能です。
ビーチまで徒歩圏なので、海水浴やSUP、散策など気軽に楽しめます


まとめ

関東近郊には、アクセスが良くて海を存分に満喫できる
魅力的なキャンプ場がたくさんあります。
のんびりと波の音を聞きながら過ごすひとときは、日常では味わえない贅沢な時間。
釣りやBBQ、SUPなど海ならではのアクティビティを楽しみつつ、
自然の中で心も体もリフレッシュしてみませんか?

海キャンプは事前の準備が成功のカギ。
風対策や日差し対策をしっかり行い、最低限のアイテムをそろえておけば、
初心者でも安心して楽しめます。
今回ご紹介したキャンプ場はどれも人気なので、早めの予約がおすすめです!

この夏は、青い海と潮風に包まれながら、大切な人と特別なアウトドア体験を楽しんでくださいね。

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