【釣り好き親子必見】釣った魚で自由研究!3選

「自由研究、今年は何をやろう…」と悩んでいませんか?
我が家では、親子で楽しめる”釣り”をテーマにした
自由研究をいくつか取り組んできました。
実際に釣った魚について調べたり、
ルアーの仕組みを研究したり、釣法についてまとめたり。
体験から学ぶスタイルなので、
子どもも夢中になって取り組んでくれました!
この記事では、私と息子が実際に取り組んだ
3つの自由研究テーマをご紹介します。
釣り好きのお子さんや、「ちょっと変わった自由研究をしてみたい」
という方にぴったりの内容です!
目次
🎣 我が家で実際にやった自由研究
① 釣った魚を調べてみた(例:マダイ)



ある日、釣りに行ったときに運良く「マダイ」を釣ることができました。
「この魚ってどこに住んでるの?」「何を食べてるの?」と
息子の興味が広がったことがきっかけで、
その魚について調べて自由研究に。
- 図鑑やネットで生態・分布・特徴などをリサーチ
- 養殖と天然の違いも写真付きで比較
- 実際に釣った写真を貼って図鑑風のレポートに!
👉 ポイント:自分で釣った魚だからこそ興味を持ちやすく、学びが深まる!
② ルアーの釣り方を研究



「ルアーってどうして魚が食いつくの?」という疑問から始まり、
ルアー釣りについての研究に挑戦しました。
- 使ったルアー(ワーム、ミノー、エギなど)の種類や特徴を図にまとめ
- どんな魚がどのルアーに反応するか観察・記録
- 仕掛け(ライン、フック)の工夫や、キャスト・
アクション(リフト&ホール、ただ巻き)の方法も実演&図解で紹介
👉 ポイント:理系思考が育ちやすい!図解や模型で表現すると評価UP。
③ タイラバについて調べてみた



鯛が釣れたことがとにかく嬉しかった息子。
その時に使った「タイラバ」について深掘りした自由研究も行いました。
- タイラバって何?どんな仕組み?
- 鯛以外に釣れる魚は?
- ヘッド・スカート・ネクタイなどのパーツ構造を実際の道具で解説
👉 ポイント:成功体験と結びつけることで、研究意欲が高まる!
🛒 自由研究に役立つおすすめアイテム
・子ども向け釣りセット
初心者でも扱いやすい竿&リールセット。防波堤や管理釣り場にぴったり


・魚図鑑(小学館の図鑑NEOなど)
写真豊富でわかりやすく、小学生におすすめの定番図鑑
・実験用スケッチブック
イラストやまとめがしやすい!A3対応も◎

・タイラバ仕掛けセット
実物を観察するのに便利。ヘッドやスカートの構造理解に


💡 自由研究をスムーズに進めるポイント



1. 興味のあることからテーマを決める
無理に“課題っぽい”ものを選ばず、釣り・食べ物・虫・ゲームなど、
子どもが好きなものから始めると◎!
2. 「なぜ?」と感じたことを深掘り
「どうしてマダイは赤い?」「なぜこのルアーで釣れた?」など、
子どもの素朴な疑問を出発点に研究を組み立てましょう。
3. 見た目にもこだわると達成感UP!
写真・イラスト・見出し・タイトルなど、視覚的に楽しいまとめ方を意識すると、
子どものやる気もアップ!
4. 無理に完璧を目指さない!
「正しくまとめなきゃ」と思わず、“調べたこと・体験したこと・
感じたこと”を丁寧に書けば、それだけで立派な研究に!
📌まとめ
釣りが好きな親子なら、
体験を活かして自由研究のテーマを選ぶのがおすすめ!
実際に釣った魚の生態や、釣り方の違いを調べることで、
楽しみながら学びに繋がります。
自由研究は“正解があるもの”よりも“自分の気づき”を
大切にできるテーマが◎。
ぜひ、今年の自由研究に「釣り」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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