【初心者必見】直江津港第3東防波堤に行く時の準備!釣れる魚とおすすめ釣り方

新潟県上越市にある「直江津港第3東防波堤」は、
釣り人に大人気のスポットです。
毎日更新されている公式サイトの釣果情報をチェックすれば、
今どんな魚が釣れているのかがすぐ分かります。
さらに「どんな釣り方で釣れているか」も書かれているので、
初心者の方でも安心して準備できます。
この記事では、2025年9月28日時点で釣れている魚と、
そのおすすめの釣り方をご紹介します。
目次
何を釣るか決めよう!


今釣れている魚(2025/9/28現在)
- アジ
- キジハタ
- ヒラメ
- 青物(イナダ)
- シイラの幼魚(ペンペン)
- カマス
- 太刀魚
- アオリイカ
● アジ(初心者におすすめ!)


今は30cmクラスの良型が釣れています。
初心者に一番おすすめなのは 投げサビキ釣り。
仕掛けを投げてゆっくり巻くだけでもチャンスがあります。
※サビキ釣りのやり方を紹介
おすすめアイテム

● キジハタ・ヒラメ


公式サイトによると「泳がせ釣り」で釣果が出ています。
つまり、サビキで釣ったアジをそのまま生き餌にして大物を狙うスタイルです。
迫力ある釣りを体験したい方におすすめ!
※泳がせ釣りのやり方を紹介
おすすめアイテム


● 青物(ワカシ・イナダ)/シイラ(ペンペン)/カマス/太刀魚



これらは ルアー釣り が基本。
メタルジグやミノーを投げて狙います。
- カマスは口が小さいので、小型メタルジグやジグサビキが有効。
- 太刀魚や青物は夕方〜夜にかけて狙いやすいです。
※ルアー釣りのやり方を紹介
おすすめアイテム



● アオリイカ


秋の定番ターゲットといえばアオリイカ。釣り方は エギング です。
専用の「エギ」を投げて、シャクって誘う釣り方。
初心者でもチャレンジしやすい人気ターゲットです。
※エギングのやり方を紹介
おすすめアイテム


直江津港第3東防波堤について


直江津港第3東防波堤は、新潟県上越市にある有料の人気釣り場です。
安全対策が整っていて、ファミリーでの釣行にも安心して利用できます。
利用料金(当日券・1日券)
- 大人:1,500円
- 高校生:1,500円
- 中学生:1,500円
- 小学生:750円
ライフジャケット着用は必須!
持っていない方は レンタル(1日500円) ができます。
子供用サイズも用意されているので安心です。
入場は「順番待ちシステム(VACAN)」に変更されています
直江津港第3東防波堤はとても人気があり、休日は特に混雑します。
そこで、2025年7月から 事前に入場順を確保できる「順番待ちシステム(VACAN)」 が
導入されました。
以前の「予約制(STORES)」は終了しているので要注意!
簡単な流れ
- 前日の16:00以降に専用Webページまたは管理棟の発券機で「受付番号」を取得
- LINEまたはメールで番号を確定(これをしないと仮受付のままです)
- 番号順に車で待機 → 入場の時間になったらゲートを通過
- 管理棟で受付を済ませて釣りスタート
👉 グループでの利用は 最大5名まで。
ファミリーで行く場合は、全員まとめて同じグループで番号を取る必要があります。
⚠️ 市道での待機は禁止されています。
早く到着した場合は、釣具店やコンビニなどで時間を調整しましょう。
ファミリーでの利用ポイント
- 子供料金が安いので家族連れに優しい
- ライフジャケット必須なので安全面も安心(レンタルOK)
- 釣り具レンタルもあり、手ぶらでも挑戦可能
- 入場は「順番待ちシステム」で公平に決まるため、早朝から並ばなくてもOK
まとめ
直江津港第3東防波堤では、季節ごとにさまざまな魚が釣れます。
まずは「自分ができそうな釣り方」を選んで、気軽に挑戦してみるのがポイントです。
- 初心者は「アジのサビキ釣り」からスタート
- 慣れてきたら泳がせ釣りやルアー釣りに挑戦
- 秋の今ならエギングでアオリイカもおすすめ
釣果情報をしっかりチェックして、準備を整えてから出かけてみてくださいね!
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