Sonar Blog

初めてのソロキャンプに!ソロキャンプ用テントおすすめ6選

ソロキャンプを始めたいけど、どんなテントを選べばいいのか迷う方は多いはず。
テントはキャンプの快適さを大きく左右する重要なアイテムです。

この記事では、ソロテントを選ぶポイントを分かりやすく解説し、
キャンパーに人気のおすすめソロテント6モデルをご紹介します。

これからソロキャンプを始めたい方も、買い替えを検討している方もぜひ参考にしてください。

ソロテントを選ぶポイント

  1. 設営のしやすさ
     ソロキャンプは一人で設営するため、シンプルな構造やワンタッチ式がおすすめ。
  2. 重量と収納サイズ
     徒歩やバイクでのキャンプなら軽量・コンパクトさが重要。
    車移動なら多少重くても快適性を優先できます。
  3. 素材と耐久性
     ポリエステル製は軽量で扱いやすく、TC(ポリコットン)は結露しにくく快適。
    ただし重量がある点は要注意。
  4. 居住性
     寝るだけか、荷物を置いたりくつろいだりしたいかでサイズを選びましょう。
  5. デザインとスタイル
     ティピー型・ドーム型・シェルター型など、
    好みのキャンプスタイルに合わせて選ぶのがおすすめ。

おすすめソロテント6選


◆ Snow Peak(スノーピーク)|ヘキサイーズ 1

ソロキャンプに特化したシェルター型のテント。
シンプルな構造ながら、広い前室が魅力で、
タープのように使えるのが最大の特徴です。
インナーテントも付属しているため、
就寝スペースとリビングスペースをしっかり分けて使えます。

  • サイズ感:就寝はソロにちょうど良く、前室でチェアやテーブルを置いてくつろげる。
  • 素材:高耐水圧の生地を採用しているので、急な雨にも対応。
  • メリット:雨天時でも前室で快適に過ごせる。開放感のあるデザイン。
  • おすすめの人:料理や焚き火も楽しみながら「ソロでもゆったり過ごしたい」人。

◆ ogawa(オガワ)|ホズST

歴史ある国産ブランド「ogawa」の人気ソロテント。
設営のしやすさと耐久性に優れており、
初めてのソロキャンプでも安心して使えるモデルです。
コンパクトながら居住性も十分で、ツーリングやバックパッカーにも最適。

  • サイズ感:1人+荷物を余裕で収められる広さ。
  • 素材:耐水圧1,800mmのフライシート、強度あるアルミフレーム。
  • メリット:風に強く、長く使える安心感。ブランド信頼性も高い。
  • おすすめの人:安定感ある国産ブランドのテントを長く愛用したい人。

◆ WAQ|Alpha TC 1人用テント

ソロキャンプ愛好家から支持を集める
TC素材(ポリコットン)を採用したテント。
結露しにくく、夏は涼しく冬は暖かい快適性が魅力。
さらに前室が広く、焚き火や調理スペースとして使えるのもポイントです。

  • サイズ感:ソロ用としては広めで、荷物も置ける。
  • 素材:TC生地で火の粉に強い。
  • メリット:結露を抑え、オールシーズン快適。見た目もおしゃれ。
  • おすすめの人:1年中ソロキャンプを楽しみたい人、焚き火好きな人。

◆ コールマン(Coleman)|ツーリングドーム ST(1~2人用)

ソロキャンプ初心者の定番テント。
設営が簡単で、価格も手ごろ。前室が広く、
ちょっとした荷物置きや調理スペースとして使えるため、
使い勝手が抜群です。

  • サイズ感:ソロならゆったり、2人でも使える余裕あり。
  • 素材:耐水圧1,500mmのフライシート。
  • メリット:コスパが良く、安心して使える初心者向けモデル。
  • おすすめの人:これからソロキャンプを始めたい人、コスパ重視の人。

◆ BUNDOK(バンドック)|ソロティピー 1 TC

ソロキャンプブームを牽引した大人気のティピー型テント
シンプルなワンポール設営で、見た目もおしゃれ。
TC素材なので火の粉に強く、
冬キャンプでは薪ストーブをインストールできる点も魅力です。

  • サイズ感:高さがあるので圧迫感がなく、快適に過ごせる。
  • 素材:ポリコットン(TC)で焚き火に強い。
  • メリット:設営が簡単でソロキャンプの雰囲気を最大限楽しめる。
  • おすすめの人:焚き火・薪ストーブを使う人、雰囲気重視でおしゃれに楽しみたい人。
BUNDOK(バンドック)
¥17,072 (2025/09/19 16:37時点 | Amazon調べ)

◆ tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)|サーカス TC コンフォート レギュラー

ソロキャンパー憧れのモデルとして有名なサーカスTC。
広い居住空間・快適性・デザイン性を兼ね備えており、
ソロはもちろんデュオにも対応できます。
サイドフラップを跳ね上げればタープのように開放感が広がり、アレンジも自在。

  • サイズ感:ソロ〜デュオに対応可能。圧倒的な広さ。
  • 素材:結露を抑えるTC生地。
  • メリット:カスタム性が高く、快適に過ごせる万能テント。
  • おすすめの人:ソロでも快適に広く過ごしたい人、長く愛用するテントを探している人。

まとめ

ソロテントはキャンプスタイルや移動手段に
よって最適なモデルが変わります。
軽量性を重視するか、居住性を優先するか、
自分のキャンプの楽しみ方に合わせて選ぶのがポイントです。

今回紹介した6つのモデルは、どれも人気が高く信頼できるものばかり。
ぜひ自分にぴったりのテントを見つけて、ソロキャンプを存分に楽しんでください。

関連記事

  1. 夏の水遊びを安全に!アームリングで子供を守ろう!おすすめ5選

  2. 子どもも大人も夢中!おすすめ大型アスレチック体験施設10選【関東…

  3. 湖も海も大冒険!関東甲信越で体験できるカヤック&カヌー特集

  4. 【タイラバ】タイラバ釣りにおすすめのベイトリールと選び方

  5. 【2024年最新版】初心者向けスノーボード板選びガイド

  6. 日本の雪山で使いたい!海外有名ブランドスノーボードブランド8選と…

おすすめ記事

  1. アウトドア初心者のためのキャンプ持ち物リスト!
  2. 【新潟県】ファミリー&カップルおすすめの釣り場 6選紹介!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページ上部へ戻る